過去のものが今の私にピッタリきたこと
私が高校生か専門学生のころ、後輩にもらった心理学の本があり、
そのもらった本のことを、アートセラピーを学ぶうちにふと思い出しました。
20年くらい…ずっと実家の押入れにしまい込んだままあるということを。
久しぶりに、今年の年明けに娘と実家に帰省した時に見つけだし、
手にとって読んでみたら…おどろき!
アートセラピーを学ぶうちに知ることができた
今、学んでいることがいくつも書かれていたものでした。
当時は、ちゃんと読んでもいなく、
(多分)くれた本人は、当時私が心理学に少し興味があると…話したことで、この本をくれたのです。(ん?貸してくれたものだったのか…それさえ不明。。)
もちろん、心理学を学ぶのであれば誰しもが学び、知ることがらでもあったけれども、過去のものが、こうも今の私に不思議とぴったり合うということに驚きました。
過去、
後輩はなぜこの本をくれたんだろう。
その時の私は(無意識で)、今の私を知っていたのかなー。
とかなんて…
再び光を浴びた本との再会!
長く寝かしておいたけれど、ようやくこの歳になって役立つ本として
手元に残っていることがうれしい。
H,hiroko
【改訂版】